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9月27・28日一泊二日で実施されました。
(川越大師(喜多院)〜小江戸川越散策〜秩父神社〜和同温泉〜秩父七草寺〜長瀞岩畳)


深夜から降り続く雨はやみそうもない。
集合場所としては便の悪いお寺脇、家人に車で送ってもらう人
駅からタクシーで来る方、降り続く雨の中定刻前に参加者が揃う。


喜多院(川越大師)

山門 本堂
喜多院山門 喜多院の大きな本堂
拝観入口 多宝塔
本堂内拝観入口 境内の県指定文化財多宝塔
五百羅漢 五百羅漢
五百羅漢(1) 五百羅漢(2)

国の重要文化財に指定されている、本堂内の江戸城より移築された「書院(家光誕生の間)」
「客殿(春日の局化粧の間)」などや、文化財の数々さらに市指定の「五百羅漢」
などを傘を差しながらの見学でした。

小江戸川越散策

川越の蔵造り「浪漫茶房 右門」で昼食をとり、三々五々小江戸のたたずまいの街を散策しました。

食事処 食事処
蔵造りの食事処「右門」 人気のお店のようです。
町並み 町並み
小江戸川越の町並み
時の鐘 あさひ銀行
小江戸川越のシンボル「時の鐘」 明治11年に建てられた「あさひ銀行」文化財のようです

秩父神社

山門 お社
秩父神社山門知知夫国の総鎮守「秩父神社」
本堂 本殿は極彩色に彩られた豪華な造りです。

神社の中堅神官が、鎌倉八幡宮に在籍していたことがあり奥様も鎌倉の方ということで、お神酒を2本頂きました。

また、西鎌倉の「柞の杜(ははそのもり)合唱団」は
秩父神社の神官から頂いたお神酒です。今晩皆で頂きます 

ゆの宿 和どう(和同鉱泉)

秩父七湯のうちで最も歴史のある和同鉱泉は、武田信玄が和同金山を開始した
当時より開業とか。
昔この鉱泉を近郷の人々が目薬や切り傷に使用し特効したと伝えられている。
和同温泉が「薬師の湯」と呼ばれる所以です。

昨夜入浴時に見た横瀬川のせせらぎが、翌朝入浴時にには水が濁り水位がかなり上がって濁流となっていました。 一晩のうちにかなりの雨が降ったようです。
お宿 お宿
ゆの宿・和どう 和同鉱泉
参加者
宴会 宴会
お揃いの写真と 宴会場風景
▼ ご馳走とお酒でチョイト喉をしめらせ自慢の美声を聞かせましょうか ・・朗々と響き亘ります・・
熱唱1 熱唱2 熱唱3
熱唱4 熱唱5 熱唱6
熱唱7 熱唱8 熱唱9
▲ 次々と登壇、日ごろ鍛えた美声を披露して盛り上がりました。・・・皆さんお上手、拍手です・・・
語り合い 語り合い
▲ 宴会(食事)も終わりましたが、部屋で更にコミニュケーション

秩父七草寺巡り

二日目秩父七草寺を地元のガイドさんの案内で秋の七草を巡りました。
七草マップ ガイドさん

左図は七草寺のマップです。

参考までに秋の七草を

」「」「尾花
桔梗」「女郎花
藤袴」「撫子


道光寺 パンパグラス
道光寺 尾花
洞昌院 萩
洞昌院 萩
多宝寺 桔梗
多宝寺 桔梗
女郎花 撫子
女郎花撫子
葛 藤袴
藤袴

宝登山神社

昼食を「ガーデンハウス有隣」でとり、日本武尊がお祀りされている日本武尊社の「寶登山神社」をお参りしました。
由緒は、第十二代景行天皇の皇子、日本武尊は勅命により東北地方平定の後、
凱旋の途次当山にお登りになり、山頂にて 御三柱の神をお祀りされたのが神社の始まりと伝えられ、登山に先立ち心身をお清めされた「玉の泉」は 今も御本社後の玉垣内に遺されている。
昼食 宝登山神社鳥居
ガーデンハウス有燐で昼食です宝登山神社鳥居
お社 井戸
色彩鮮やかな彫刻のある宝登山神社日本武尊が身を清めた「玉の泉」

お土産がまた、増えました。お酒や酒かすをバスに載せ、後は一路貞宗寺まで。昨夜の民謡をもう一度聞きたい、と要望がありましたので 数曲唄って頂きながら、雨の上がった道を順調に終着地へ到着です。ご参加の皆さん悪いお天気の中お疲れ様でした。

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